カネア製品のご紹介

土壌改良材泥炭入り 千の土

古くなった土に混ぜるだけで
新しい土と同じ効果が期待できます。

みなさんは古くなった園芸土をどうしていますか?昔は海や山に簡単に捨てることができた土も、今は難しくなっています。

そこで土職人は、プランターの土をもう一度使えないかと考え、「簡単で便利に」「安心・安全に」という前提のもとに【千の土】を作り上げました。

そして私たち土職人は、宮崎県で採取される「泥炭」に目をつけ、これを絶妙の割合で配合した土を作り上げました。種蒔きも花苗・野菜苗も、新しい土と変わらぬ成長を実感していただけます。

この商品の購入画面へ

金の土の特長

土壌改良材として泥炭を配合。生命力のある土壌が古い土を甦らせます。

  • 生命力のある土壌「泥炭」を改良材として配合、新しい土と変わらない植物の成長を感じていただけます。

【泥炭とは】

泥炭

温地帯は養分も豊富でさまざまな水生生物が繁殖しています。その遺骸が堆積したものが泥炭と言われています。
泥炭の堆積は1年に1ミリにもなりません。葦や菅やミズゴケも混じって堆積し、現在4〜5mの泥炭層を形成していますが、その育成の速度からして、数万年がかかっていると推測されています。
誰も住んでいない奥深い山や湖に囲まれた土地で、自然のままに四季を繰り返していく「自然力」を持った土壌が「泥炭」です。日本では「尾瀬湿原」「雨竜沼湿原」が有名です。

開発のコンセプトは“簡単・便利”そして“安心・安全”な土です。

  • 使い方はとても簡単です。古くなった土「5」に対して、千の土「1」を混ぜるだけです。
  • 元気のない植物には、土の上にふりかけるだけで復活します。
  • 100%有機原料を配合しているから、安心してお使いいただける安全な土です。

土を捨てることが困難な方も、古い土をそのまま再利用できます。

  • マンションやアパートのベランダや、街中でのガーデニングなどで、古くなった土の捨て場所にお困りの方でも、【千の土】を古い土に混ぜるだけで再利用できます。もう土を捨てる必要はなくなります。

商品ラインナップ

容量ご利用の目安(※1)希望小売価格
4リットル8号鉢 約5杯分¥750
20リットル60cmプランタ 5〜7杯分¥2,050
(※1)目安の分量は、古くなった土「5」に対して、千の土「1」を混ぜた場合です。

金の土の使い方

■古くなった土を復活させる

  1. 古くなった土に混ざっている根や茎を取り除きます。

    花や野菜が終わったプランター・花壇などの土には、枯れた根や茎が混ざっています。
    これらをできるだけ丁寧に取り除きます。

    ※ 古くなった土をビニールや新聞紙などの上に広げてから、根や茎を取り除いた後、2〜3日天日干しすると、殺菌できますので、さらに効果が大きくなります。

  2. 千の土を古い土によく混ぜます。

    根や茎を取り除いた古い土をほぐして、上から「千の土」を5:1〜3:1の割合で、土の色が少し変わるくらいまで混ぜ合わせます。
    この時、均一に底の方まで混ぜ合わせます。これで古くなった土が甦ります。

    ※ 「千の土」を混ぜて新しくよみがえった土を、ビニール袋やスーパーのポリ袋などに入れて保管しておく事もできます。長期保管しても品質に変わりはありません。

■元気のない植物には、振り掛けるだけで復活!

  • 古くなった土に混ざっている根や茎を取り除きます。

    元気の無くなった植物に、「千の土」を1〜2cmぐらいの厚みでふりかけてください。再び元気を取り戻せます。
    ※ ただし、植物の種類・状態にもよります。

    ※ 花や作物が終わった後でも、「千の土」をふりかけるだけで、ある程度の効果が見込めます。
    その場合、千の土をまんべん無く振りかけた後、できれば割り箸などで「軽く」土の表面を掻いてあげて下さい。

培養土検査成績表示
名称および種類再生培養土
配合原料発酵バーグ、調整ピート、ココピート、バーミキュライト、泥炭、活性炭、天然有機肥料(リン酸含む)、上質ミネラル
PH6.5±0.5
EC(塩素濃度値)0.4

ページのトップへ