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その他の草花の育て方に関するご質問
パンジー・ビオラ
ベゴニア
セントポーリア
洋らん(シンピジウム)
球根
パンジー・ビオラの苗を、普通の60cmプランターに植える場合、いくつぐらい植えれば良いですか? | |
パンジー・ビオラは寒さに強いので、秋から冬にかけての代表的な花苗です。
そして園芸店・ホームセンターの目玉商品にもなってますので、値段が安く販売されています。その為か、60pほどのプランターに4、5苗と植えている方をよく見かけます。 しかし、パンジー・ビオラは根の発育が旺盛ですので、あまりたくさん植えると栄養が行き届かなくなり、逆にあまり成長しません。 一番生育に良いのは、プランターに『2苗』程度です。2苗だけでも「金の土」を使用し2ヶ月もすると、鉢いっぱいに花が成長し見事な花を咲かせます。良い土を使えば、少ない苗で大きな楽しみが生まれます。 |
ベゴニアが秋になってから、葉や茎がうなだれて元気がありません。どうしたら良いですか? | |
ベゴニアは、夏の間も花を咲かせ読けるため、その疲れが9月に表れることがあります。10月に入っても葉の色が薄く茎葉がうなだれて元気がないようなら、根腐れをおこしているおそれがあります。
10月中に切り戻して「金の土」に植え替えすれば、少しずつ回復して来年の初夏には開花します。 |
ベゴニアを切り花にしていたら、根が出てきました。鉢に植えられますか? | |
切り花にして花器に挿すとき、茎の底部分が少し水につかる程度にすると、よく発芽します。
根の長さが1p弱になったら「金の土」で鉢に植え替えます。根が伸びすぎると、作業の時に根を傷めやすいので、早めに植え替えをします。 |
セントポーリアを室内で花を咲かせることは出来ますか? | |
室内で育てられます。南向きの日当たりの良い窓辺で十分育ちます。
葉1枚からどんどん増やすことが出来ますから、リビングいっぱいのセントポーリアを育てられてるファンの園芸家が増えてます。 もちろん「金の土」で植え付けられます。室内の温度を13度ぐらいに保つと、冬場でも花を咲かせ続けることが出来ます。 |
シンピジウムの植え替えに「金の土」は使えますか? | |
残念ながら洋ランには「金の土」は使用できません。
当社では特別に「洋らんの植え替え用土」を作っております。
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洋ラン(シンピジウム)に「金の肥料」は使えますか? | |
大丈夫です。ただし、洋ランの場合肥料のやり方が少しややこしくなります。簡単にではありますが、以下に使用時期を記載ますので参考にしてください。
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水栽培したヒアシンスを「金の土」に植えたら、来年も咲きますか? | |
花を咲かせるために球根の養分を使い切ってますから、必ずしも咲くとはいえませんが、根を傷つけないように「金の土」に植え、「金の肥料」を施してやれば、翌年には無理でも2年後には花を咲かせてくれます。 |
花壇に球根を植え付けようと思うのですが、そのまま植え付けても大丈夫ですか? | |
まずは庭土の土壌改良から始めます。 やはり古くなった庭土には栄養分が不足しています。 20cmぐらいの深さに「金の土」を入れてそのまま球根を植えるか、もしくは「千の土」を古い庭土に混ぜて球根を植えます。 |
球根をきれいに植えるコツはありますか? | |
球根はよく見ると、それぞれ向きがあります。 球根の高さや向きをそろえて植えましょう。葉の向きがそろって出てきます。 |